中小零細企業は人材育成にお金をかけるべき

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

「起業とか経営って、若い方が良い」って
そんな考え方があるじゃない?

そこは、もちろん100%同意で
否定はしないのだけど

当たり前に
良いところと悪いところもあってさ

経験していれば
簡単にトレース出来ることなのに
経験していないから
手探りで進むしかない

最近困ったものに
社内に管理職研修のノウハウが無い
そこに気が付いたの

自身が
管理職になる前に
独立してしまったために
そのノウハウが抜けてるの

もちろん
想像しながらデザインするので
手詰まり感は無いよ?

だけど経験が無いから
恐る恐る
手探りなんだよね
そこはゴメン

そういうのって自ずと
ゆっくりしか進まない

こんなところは
経験者がいると何てことなく
メニューを組み上げ

実施していけるから
スピード感や精度は
雲泥の差だよね

んでさ

中小零細企業は
一人ひとりが会社の代表だし
一人ひとりが会社の看板

なんだよね

なので
たった一人の挨拶で
たった一人の電話応対で
会社の質を見られたりする

見られるだけなら良いけど
プロダクトがユニークでは無い
だったら別から買うになるわけさ

一方で
ベンチャー企業って
一人ひとりの振る舞いより
プロダクトに価値があり
スタッフにスポットが当たりにくい

なので
ベンチャーは
一人ひとりの振る舞い
質だったりが
経営課題に直結しにくい

あくまでも傾向性の話し
絶対では無いよ
別にベンチャーのスタッフは
振る舞いが下手とかでもないし
#軽く言い訳しておく

ともあれ中小零細企業って
ベンチャーに比べると
人材育成に労力をかける必要があると
当たり前に思うよね

引き続き
色々と考えていかないとね

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

次の記事

創業17周年記念イベント