出来ない側のもどかしさ
ナオさんです
システム会社の経営しているのと
オーガニックのスープ屋さんと八百屋さんを運営しています
先日、土日で研修があってさ
まぁ~一言でいうと辛い研修でした
誰しもそうなんだけど
解決できない現実を突きつけられると
ほんと辛いね
それならまだ
達成できないダイエットのように
目標を立てず曖昧にしてさ
日々、増えたとか減ったとか
そんなところでお茶を濁せるけど
人って明確な目標があり
そこに向かう明確な打ち手が無い時
無力感というのか絶望感というのか
何やら分からんものに包まれるね
そんな研修でした
1つ気付きがあってさ
普段、他人と会話していて
「何で伝わらないのだろう?」って
そんな時があるよね
説明して解決する時と
説明しても解決しない時とさ
その解決しない時ってさ
「何で出来ないのだろう?」
「何で伝わらないんだろう?」
当たり前にそんな感情になるよね
今回、伝わらない側を経験してさ
伝わらないと指摘された側の苦しさ
そこを理解できた気がします
自分と同じ人って
なかなかいなくてさ
それぞれに
得意、不得意があってさ
人の個性も
寛容に受け入れていかないと
この先はなかなか難しいなと
そんなところを感じた
話しは戻って、一方で私は別
自身の成長が無いと
組織の成長もないからさ
ここは
諦めずに食らいつこうと
そんな方向性です
他人には寛容的に
自身には厳しく
それでは現場に戻ります
どうぞ宜しくお願いします
この記事を書いた人
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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