Eラーニングの販売代理店になりました
ロケットウェブの大樹直人です。ナオさんと呼ばれています。
プロジェクト管理、プログラミング、OA事務、運用支援、各種機器の提案など、幅広いITサービスを提供しています。
思うところがあり、Eラーニングの販売代理店になりました。
セミナーで講師などさせていただく際は、会社の変遷などお伝えする機会があるんだけど、そういう機会でも無いと会社の変遷って伝える機会が無いよね?
ここで、あらためてお伝えします。
既に聞いている方はゴメンナサイ。
そもそも下請けのIT屋さんなので、来るお仕事をこなしていくという会社の流れは変わりません。
来るもの拒まずってやつね。
実際はかなり選ぶけど・・・
そんな中でも、例えば2つの案件が来て1つしか出来ない時もある。
そんな時にどちらを選ぶか、当たり前に優先順位を付けて判断します。
これまで、大きく以下の流れだった。
1)食糧問題
食料自給率が35%云々など、食糧問題が課題の時期があった。
たまたま今も米騒動があり、食糧問題のタイミングですね。
その当時は、農業など食に注力していました。
農家さんへも足を運んでお話しをお聞きしたりね。
農業従事者が減っていくのをどう防ぐかだし、減っても生産物が作れる仕組みをどう作るか。
はたまた、高く売れるしくみが作れれば従事者も増えていく。(希望も含め)
生産物を安定して作る仕組み、安定して売れる仕組みをどう実現するかだよね。
2)医療、長寿、地域医療連携
日本の長寿世界一が危ういなんて課題の時期もあった。
その当時は、どっぷり医療業界でした。
手術の仕組みから、病床数の話し、病院がどうやって儲けるかってところから入った。
地域医療連携なんて言葉もあり、地方の病院を回って中核病院と周囲の病院との繋ぎをやったり。
地方は医者さんが来て下さらないので、ほんと大変。
3)教育
そして今は、教育分野に重きを置いている。
今も昔も、東大・京大・医学部を目指す層は変わらない。彼ら、彼女らが官僚となり、日本を下支えしていく皆さんであることは今のところ間違いない。
その一方で、偏差値教育からいち早く離れ、アメリカンスクールあたりを出て、当たり前に海外に出ていくことを促す親御さんも増えている、子供たちも語学の壁を越えているので抵抗ないしね。
両方の層に友人、知人、そしてお客様もいて、正直は悩ましい。
海外から一流大学に来ている学生さんの知り合いも多い、彼ら彼女らは、ほんと優秀で魅力的。
教育の方向はひとまず置いておくとして、戦争にしても、飢饉にしても、根底にあるのは教育に他ならない。
小さな規模なら「自身の知恵」は教育で作られるし、国家単位となれば「国を司る皆さんの知恵」もまた教育で作られる。
誰と喧嘩する、誰に意地悪する、誰にやさしくする。
この「誰」が、お隣さんなのか、地域住民なのか、国民なのか、他国なのか。
極論には、そういう話しだよね。
教育業界に片足を置くものとして、何か出来ないかと、このeラーニングの取り扱いを始めました。
それこそ飲食店では、スタッフ教育で接客方法を動画で繰り返し学習できるであるとかね。
覚えが良い子、覚えが悪い子、その違いを受け入れて、いつでもどこでも学び直しをすることで、お店の接客水準を上げようってこと。
企業なら、Pマークや、ISMSも、隙間時間で学んで貰える。
労働人口も減っていて、なかなか人手が足りなくて現場から剝がせないからこそ、空き時間で各自のペースで学んでいただける。
また優秀な人材が離れないように、キャリアプランニングでの活用も必要だね。
組織において、各属性の方に限定した学習教材や読み物を提供することで、一人ひとりが会社にとって大切にされていることを感じて欲しい。
また企業側も、将来の自社を支える人材達なので教育に甘えてはいけないね。
eラーニングの魅力は幾らでもあるのだけど、この仕組みをどう啓蒙していくか、そんなところも考えながらになります。
ご興味ありましたら、ご連絡ください。
資料等は、もっか制作中になります。
それでは現場に戻ります。
本日も宜しくお願いします。
この記事を書いた人
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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