SNSで落ち込むのは「距離が近すぎる」から。隣の芝生を羨む自分を卒業する処方箋。
週末、実家に帰った際にテレビを見る機会があった。
うちにはテレビが無くて、それこそ数年前に都内へ出て挑戦する際、「テレビを見る時間が勿体ない」と思って処分した。
なので、テレビといえば昼食で入ったラーメン屋で目にするか、今回のように実家で目にするかぐらい、ほんと限られている。
実家では会話も少ないので、自然とテレビを見る時間が増えるんだよね。
SNSなどネットとは異なり、テレビは高齢者向けの番組がほんと多いね。
両親の暇つぶしをしてくれてありがたくもある。
そんな中、ふと思ったのは、「テレビやラジオって、SNSなんかと異なり自身と比べて落ち込む」など自己肯定感が一時的に下がる云々なんてことは、まず無いなと。
画面の向こうにいるのは、いわば「天井人」。
プロのコメンテーターが分かりやすく解説してくれたり、ゲストが等身大を演じて共感を誘ったりと、私たち視聴者が不快にならないよう、心地よく整理整頓された情報が流れてくる仕組みだね。
ところがSNSとなると、ちょっと違う。
タイムラインに流れてくるのは、自分と同じような環境にいる友人や知人、そして可能なら追いつきたいと願い目標となる憧れの面々。この「横並び」だったり「背伸びしたら届くかも」の距離感こそが、私たちの心をざわつかせる正体なんだろうね。
「あの人はあんなに成果を出しているのに、それに比べ自分は・・・」
そんなふうに、誰かの投稿に一喜一憂し、勝手に敗北感を味わってしまう。
でもね、ただ羨んでいても、私たちの現実は1ミリも変わらんよね?
もし、SNSを見て「凄いな、いいな」と心が動いたのなら、それは自分を変えるチャンスかもって思うのはどうだろうか?
「成果」の裏にある「行動」をトレースする
天井人の皆さんの「結果」ばかりに目を向けるのではなく、その手前、成果の裏にある「行動」に目を向け、それこそトレースしてみてはどうだろうか?
・ある人は、どれほど忙しくても毎日読書を欠かさない
・ある人は、早起きして英会話のレッスンを受けている
・ある人は、柔術に通ってストイックに健康を維持している
彼らが手にしている結果は、こうした地道な「行動」の積み重ねの延長。
だとすれば、私たちがすべきことは一つだ。
それは、その行動をそのまま自分に置き換えて、まずは真似をしてみること。
書籍を出している天井人なら、その書籍を読んでみるのはお薦め。
その方の思考が分かるものね。
オンラインサロンや、オフ会を開催している天井人なら、そのサロンへ参加したり、オフ会に参加することで、より理解が深まる。
会ってお話しをする機会があるかもしれないよね。
今まであった、羨む暇を、動く時間に変える
「あの人は特別だから」と線を引くのは簡単。
でも、まずは形からでもいい。同じように本を開き、同じように体を動かしてみる。
近付く機会があれば、どんどん近付いてみる。
不思議なもので、自分自身が行動し始めると、他人を羨んでいる暇はなくなる。
自分の人生のハンドルを自分で握っているので、よそ見をする余裕がなくなる。
くれぐれも安全運転で!
SNSを「他人と比べる鏡」にするのはもう終わり。
これからは、成功している人たちの情報を得て、自身が成長するための「行動リスト」として活用しませんか?
結果を羨む前に、まずは天井人の行動や考えをトレースしてみる。
その一歩が、自分だけの「壁」を突破する選択肢になるはず。
あとがき
先日、柔術を体験してきました。
初めての体験は刺激的で心が躍るね!
この記事を書いた人

- ceo
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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