あらゆる場所が仕事場に置き換わる時代
どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます
実はここ数年
まともに夏休みというものを
経験していなくてさ
もちろん
それに苦痛も無いので
夏休みの有無に
こだわってもいなかったのね
ある時ふと
他業種のことを
知りたいなと思って
自宅と職場以外の場所で
仕事するケースの検証
そんなところを意識する夏テーマに
過ごしてみた
民泊なのか
旅行なのか
ワーケーションなのか
ノマドワーカーなのか
色々あるよね
何より
利用する側の心理を知らないと
運営する側をイメージ出来ない
そんなこともあり
この夏は
宮古島に飛んでみた
んで帰りは沖縄へもね
![](https://rocketweb.jp/wp-content/uploads/2021/09/ロケットウェブ-カフェ_n-1024x1024.jpg)
沖縄はやっつけだったので
次回はゆっくり行きたい
#沖縄滞在時間2時間半なのに観光に出る無謀さ
![](https://rocketweb.jp/wp-content/uploads/2021/10/ロケットウェブ-沖縄_n.jpg)
そこで感じたのは
インフラの整備が整っていれば
十分にワーケーションが成り立つなと
そんな結論
流石に
砂浜でノートパソコンを
使おうとは思わないけどね
というのも砂浜なので
防水はともあれ
粉塵対策がされてないと
ノートパソコンは簡単にやられるよ?
#昔のオシャレ映画ではビーチパラソルの下でノートパソコンの場面あり
あと潮風によって
錆も心配だよね?
実際の利用シーンは
街中のオシャレカフェ
もしくは滞在先の部屋だね
更に宿泊施設側も
そこは分かっていて
ワーケーション用に
マンスリーの宿泊施設も出ていた
夏の期間は
南の島に滞在して
どうぞ仕事とバケーションを
余すことなく満喫してと
そんなデザイン
さて
会社に通わないとなると
都内で最たるものは
鉄道交通機関だよね
まだ実際には目にしてないけど
山形新幹線では需要創出で
お座敷タイプやら
足湯を備えたりするそうだ
お座敷や足湯となると
シートでは腰が痛いとか
そんなお年寄りなど対象かな
#お金がある役員目当て
同じく
テーブルを広くするそうで
ノートパソコンやら
資料を広げられ
仕事しやすい空間の提供を意識するなど
趣向を凝らすそうだ
鉄道会社も
コロナ禍による売上減少への対策で
手を打ってるね
総じて
ありとあらゆる場所が
仕事場に置き換わる時代
職場に行く必要も無くなり
極端には在宅勤務なんても
リモートワークのほんの一部になるかも
それこそ例えばだよ
「先週はハワイだったよね?在宅でワークなの?」
「在宅でワークなんて笑えるねぇ〜、マジどうした?」
家に執着が無い世代からすれば
そんな未来もあり得るね
参考までに
アメリカのフリーランスは
約5,730万人(労働人口の35%)
対して日本のフリーランスは
約1,119万人(労働人口の17%)
アメリカでは
労働人口の3割を超える方がフリーランス
対して、日本でのそれは僅か17%程度
戦後の日本は
基本的にアメリカ的な思想を
数年遅れて辿っていく歴史があり
このまま進むと
日本でのフリーランスは今後
現在の倍、2,238万人程度は
見込めると思う
倍増えるとしたら
ワーケーションなのか
ノマドワーカーを対象に
今後も更に多彩なビジネスが
立ち上がってくるね
新規事業を模索する方は
この辺りもチャンスになりそうです
それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします
この記事を書いた人
![ナオさん](https://rocketweb.jp/wp-content/uploads/2021/07/スクリーンショット-2021-07-06-132707-150x150.png)
- ceo
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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