人たらし力を身に付けよう
どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます
言葉としてはどうかと思うけど
いわゆる「人たらし」っているよね
例えば50名いると
中に1人か2人ぐらい
そんなイメージ
技術職であれば
特別に仕事が出来る訳でもないけど
やたらと好かれていたりとか
営業職であれば
特に戦略的に動くでもないのに
サクッと仕事を取ってきちゃうとか
そういう人達の多くは
敵も極端に少なかったりするので
やっかみも少ない
どうせなら
そんな魅力がある人に
なれたら嬉しいよね?
少なくとも私の場合
先天的には真逆な人で
子供の頃もクラスで目立たない人
後天的に近づけるとして
何処まで近づけるか
全く分かりませんが
周囲にいる
「人たらし」の動きから
我々が真似出来そうなことを
探してみたいと思います
(1)口角を上げる笑顔
(2)相手が喜ぶ話しをする
(3)人一倍笑う
(4)飲み食いが綺麗
(5)事前と事後が丁寧
(6)特別なタイミングで祝う
パッと思いつくのは
このぐらいかな?
(1)口角を上げる笑顔
自撮りすると気が付くんだけど
口角を上げる笑顔ってほんと難しい
ほらね? ↑ ↑ ↑
頑張って笑ってこの程度
笑顔って当たり前のように
目が笑っていて
口角が上がってる方が
断然、素敵に見えるからね
鏡を見ながら
やってみると分かるよ
口角を意識しすぎると
目が笑ってなかったりするよ
(2)相手が喜ぶ話しをする
ある意味
これも難易度が高いよね
私はほんと
相手が喜ぶ話しが苦手
知的な話しを好むか
楽しい話しを好むか
この何れかの使い分けだね
個人的にはこれが一番ハードルが高い
(3)人一倍笑う
その昔
「笑い袋」って玩具あったよね
袋を叩くと
笑い声がするだけの玩具
笑い声って
周りを楽しい気分にさせるから
面白い話しをすると共に
自分自身が笑って見せるって大切だね
場を盛り上げる人は
特徴のある声や笑い方で
自らの笑い声で場を盛り上げてる
(4)飲み食いが綺麗
一緒に飲み食いすると
振る舞いがとても綺麗です
大口を開けて食べるでのはなく
食事の姿にも品がある
こういうのは
育ちで身に付いたのか
後から学んだものなのか
昭和の時代は
「魚の食べ方で育ちが分かる」とか
言う大人がいたよ
絶対では無いけど
相手を知る方法の1つ
そんなことは言えるのかもね
(5)事前と事後が丁寧
Zoom会議の前後なのか
会食の前後なのか
「明日は宜しくお願いします」
「昨日はありがとうございました」
こんな挨拶を
丁寧に出来てる人は
やっぱり魅力がある人
多いですね
(6)特別なタイミングで祝う
ある芸能人から学んだやり方なんだけど
彼から0時にSNSで
誕生日のお祝いメッセが届くのね
昼間であれば
誕生日のお祝いコメントって
ある意味、普通だよね?
それが夜中0時だからこそ
そこにスペシャリティーが生まれ
差別化により印象が残るよね
思いつくままに
6つ挙げてみました
どうでしょうか?
こんなの当たり前だよ
ってところと
そんなやり方もあるんだねと
両方あるかな?
総じて思うのは
相手を楽しませるってことに
行動の基準が置かれていること
その基準があるからこそ
行動の1つ1つに気苦労がなく
共に楽しめていると思うし
それが相手に伝わるね
そしてもう1つ
それらに割く時間を
準備出来ているということ
これも大きいよね?
というもの
あんなやり方がある
こんな方法があると
策に走るのは良いけど
それを実践できる
余力を持ち合わせているのか
じゃないと
学ぶことが目的となり
行動が伴わないと
目的地に辿り着かない
いきなり全ては難しいので
出来そうなところから1つずつ
挑戦していこうと思います
それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします
この記事を書いた人
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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