相手の思いをくみ取る

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

風呂上がりにシャツを着たら
タグが表面に出ていて
裏表反対なことに気が付き
正しく着直しました

ところが翌朝
昨晩と変わらず
タグが表面に出ていて
裏表反対なことに気が付き
ビックリ!

何だか手品みたい!
シャツが裏表反対のまま
布団の上でニヤケてしまいました

きっと私は
天才マジシャンに違いない

さてさて

コロナ禍の影響で
リモートワークを導入する
そんな企業も増え

ある調べでは
コロナ禍の影響で
リモートワークを初めて導入した企業は
リモートワークを実施した企業の
約半数なんだそうです

つまり
リモートワークを実施した企業の半数は
コロナ禍が追い風となり実施に至ったと

言い換えれば
コロナ禍が無ければ
まだまだリモートワークは程遠かったと
そんな現実もチラホラ

何を隠そう
弊社も同じように
コロナ禍の影響で
リモートワークを導入した企業です

実施にリモートワークを導入し
短期的に見える範疇での
良いところも悪いところも見えたし

数か月が経過したことで
中期とは言わないまでも
継続したことで見えてくる
良いところも悪いところも見えてきた

そんな違いもあり
年単位の運用となると
また今とは異なる風景が広がる
そんなことは容易く予想がつきます

そんな中
仕事が上手くいかないと相談を受けることもあり
これは大切だなと感じるので共有です

それは「相手の想いをくみ取る」
ということです

相手が人であれ
機械であれ
想いを汲み取れるかどうか
関係を築く上で大きいです

例えば機械でも同じで
自動販売機があり
販売機に向かって
「珈琲」と叫んでも
珈琲は出て来ません

お金を入れて
飲みたいジュースを選び
そこで初めて珈琲が出てきます

ここまで聞くと当たり前ですが
それは我々が使い慣れているからで

使い方を知らないと、取り出し口から
手を突っ込んだりしていたかも
(子供の頃はやりませんでした?)

使い方を知ってるということは
つまり、相手の想いを汲み取ってると
同意語になります

これは人でも同じで
何か仕事をお願いする場合
逆に仕事の依頼を受ける場合

相手が何を求めているのか
その言葉と共に
相手が求める本質を理解すると
コミュニケーションがスムーズです

もちろん
初めは理解しようとする努力
これが必要になります

しかしこれを続けていると
自然にそういう振る舞いが出来て
いつしか苦痛では無くなります

顔を合わせた打ち合わせもありつつ
今後はリモートワークなど
遠隔でのやり取りが
増えてくるかもしれません

より丁寧に聞き取る意識や
より丁寧に伝える意識
そして寛容な心が求められる
そんな気がします

時代の変化に
上手に対応して

一人ひとりが
よりストレスの少ない世界を
実現できると嬉しいです

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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