中野のお屋敷

どうもです
ナオさんです

６月だったかな
人生の大先輩からである
嬉しいお誘いを受け
中野区まで行ってきたよ

とにかく素敵な建物で
外では２人の庭師さんが
作業されていた

都内で空襲を逃れた
古民家なんだけど
お屋敷だね

敷地に入ると池があり
鯉が泳いでいてさ
カメさんがお出迎え

そのお庭を抜けて
大きな玄関
番犬のワンちゃんもお出迎え

敷居をまたぐ意味などお聞きし
これぞJapan culture
海外の方は
恐る恐る敷居をまたぐ

今回、某国大使館からアテンドし
どんな受け取り方をしていただけるか
トライアル的な意味合いもあってさ

書道をしてみたり
会食して語らってみたり

ピアニストも来ていただき
日本庭園を背景に
演奏会には大感動

少人数で
ピアノの鍵盤を叩く音が聞こえる距離で
音楽を楽しむ贅沢さ

語らいの１つ１つが
貴重だし
楽しいし
嬉しいなぁ～

お庭には
初代のクラウン
観音開きのクラウン

戦後日本の技術躍進し
海外に依存することなく
国内で調達して作り上げた傑作

約50年以上前の車
まだ綺麗に残っていること
またまた大感動

お庭には象さんが鎮座
この和風な雰囲気に
違和感なく溶け込んでいて
素敵なデザインでした

最高のおもてなしに感謝
今日一日のご褒美
明日への活力になった

Feeling　この人素敵だな
Imagination　楽しいことしたい
Action　よしやろう

シンプルな生き方をしている
人生の大先輩に学ぶ時間
心豊かな毎日が過ごせるね

ご意見をいただき
形になっていくのか
それとも流れちゃうのかさ

正直どちらでも良くて
何故なら心が躍るか
それだけをイメージしながら
協議を進めているから

求められるなら形にするし
必要とされなければ流れる
それで良い

それでは現場に戻ります
どうぞ宜しくお願いします