金融機関担当者に泣けた(新規事業)

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

昨年末ぐらいのことなんだけど
新規事業の検討していてさ

新規事業の実施に向けて
資金が不足していさ

金融機関へ
借入の相談をしたのね

そしたら銀行、信金、公庫
3か所とも
話しは聞いてくれて

銀行さんと
信金さんは
乗り気

でも
公庫さんは
乗り気じゃなく
正直驚いたのね

後から聞いたところによると
うちは公庫さんと
過去に取引実績がなく
それで消極的とのこと

取引実績があれば
公庫さんも積極的になるけど
そうじゃないと
こんなものらしい

それと今回
東京で勝負するってのも
田舎の公庫さんからすると
手を延ばさない理由の1つ
そういうものらしい

んで先日
某金融機関さんが来社され

新規事業の類似形態の店へ
奥様と一緒に足を運んだと
そんな話しをしてくれたの

わざわざ都内まで
足を運んで下さっていてさ
ほんと嬉しかった

私は
「そうなんだ~」とか
半ば聞き流していたけど

彼の向上心というか
探求心というか

自分の融資先が
何を創造しようとしているか
興味を持って

そして動いてくれていて
とても嬉しかった

色んな人が
大なり小なり
携わってくれたり
興味を持ってくれたり
ほんと嬉しい限りです

形にするのは我々なので
そこはしっかりやります

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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