プレゼンはハリウッド流で

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

デザイン思考のデザイナーさんと
お話しをする機会があり
プレゼン技法の話題になったのね

もちろん
プレゼン技法って
幾つもあるけど

誰しも
王道というか
使い慣れたものがあるよね?

ちなみに
私の場合は
「ゴールデンサークル」
これが多いです

「ゴールデンサークル」
なんでこれを多様するのか
あらためて考えてみたのね

恐らくだけど
自己アピールが上手じゃないので
意図的に感情を伝えることに
重きを置いているのかなと

んで
そのデザイン思考のデザイナーさんが
お勧めしてくださった技法は
「英雄の旅」です
(ヒーローズジャーニー)

ハリウッド

「英雄の旅」とは
本場ハリウッドで使われている技法で
出来るだけ具体的な
ストーリーを表現する技法なんだとか

ご存知、人の行動って
それこそ理屈じゃなく
感情によって動かされるよね?

理屈では動かないからこそ
日本語では「屁理屈」なんて言葉もあるぐらい

屁理屈とは
無理にこじつけた理屈
道理にあわない道筋

逆を返せば
感情をコントロール出来れば
行動を促すことに繋がるわけだ

世界中の神話の共通のパターンを見つけ
体系的にまとめたフレームワークが
「ヒーローズジャーニー」なんだそう

英雄の旅フレーム
(ヒーローズジャーニー)
・現実
・冒険への誘い
・迷いとメンターの支援
・一線を越える
・試練
・克服と報酬
・宝を得て帰還

スターウォーズで活用されたことで
この技法が有名になったそう

幾つかの事業を
ヒーローズジャーニーに落とし込み
シーンを想像しています
まだシックリ来ませんが
何処かで使ってみたいと思います

綺麗ごとの理屈を伝え
何の成果も得られない
自己満足で収まるのではなく

相手の感情を刺激して
行動を促していきたいよね

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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