出来るビジネスメールのポイント

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
周囲からは「ナオさん」と呼ばれてます

今から20年ぐらい前は
メールしている人って限られていて

それこそビジネスパーソンでも
メールアドレスが無いとか
普通にありました

会社としてのメールアドレスはあるけど
個人ではメールアドレスが無いとかね

理由は通信環境の問題で
各自で端末が無かったし
電話しちゃえば済んでたからね

そして現代
メアドが無いとか
なかなか無いよね?

おまけにメアドどころか
LINEなどSNSでのやり取りで完結する

スマホに入ってる
LINEなどのSNSで完結するので
ほんと手軽ですね

そんなやり取りですが
「メールを早く返すのはビジネスの鉄則」なんて
そんな言葉も聞くよね?

ではどんな恩恵があり
更にどんなところに
注意が必要なんだろう?

1)メールで意識していること

まずレスポンスを速くする
メール返答を速くすることで
単純に仕事の依頼が増えます

理由は単純で
誰かに断られたであろう仕事
この人なら対応が速いからと
ご依頼入ってきたり

相手によってですが
短文や敬語を使うことを避ける
そんな相手もいます

というのも
余計な言葉が増えることで
やり取りが曖昧になるのね

大手企業で仲良くなると
社名抜きでメールって
けっこうありがちかも

あと相手が理解出来ているか
答えを押し付けていないか
メールを書きながら
そんなところも意識する

2)仕事が出来る人のメール

相手が理解することを意識して
例えばQ&Aでメールしてくれる方
分かりやすくて助かります

あと3択で案を提示してくれる
そんな方もいますね
選択しやすくするって大切だよね

あとさ
こちらから質問しないで済むよう
必要なことを全て書いてくれる方
メールが丁寧な人は仕事が出来る

今思い付きなんだけど
忘れた頃に連絡をくれる方
こういう方も仕事出来ますね

この距離感が絶妙で
ふと何か仕事を依頼しちゃおうなんて
久々のメールで思わせるの上手

ともあれ全てに共通なのは
返信が速いことですね
簡単な判断ならメール瞬間対応

そんな訳で
今日はメール対応に
スポットをあててみました

メールのレスポンスを早くすると
判断力を養うことにも繋がるので
お勧めです

メールは人とのキャッチボールなので
いかに相手が受け取りやすく投げるか
そして相手の投げ返しやすさを意識できるか
これが「出来るビジネスメール」のポイント

皆さんのメールが
少しでも分かりやすく読みやすく
相手に評価されるようになると
嬉しいです

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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