入社3年目までの働き方

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
周囲からは「ナオさん」と呼ばれてます

現在ホームページのテコ入れを
裏側で計画してます

その流れで直近で入社した人達へ
アンケートをお願いする
そんなフェーズです

アンケートの内容を考える中で
自身の入社当時を
やんわりと思い出してました
#何年前だ

例えば当時は
酒をガンガン飲めると
上司に褒められたりね

今なら考えられないけど
昭和の一部の会社では
事実としてあったんだよね

私は真面目一辺倒だから
それまではお酒なんて呑んでなくて
急には呑めなくてさ

ほんと苦しくてさ
夏場のビヤガーデンなんて
ほんと最悪

幾らでもビールが出てきて
それをガブガブ飲まないと
「ノリが悪いなぁ~」なんて
弄られたりしてね
#今は笑えるけど当時は辛かった

今だに思うけど
例えばコーラなんて
コップ一杯で十分じゃない?

同じ炭酸のビールを
中ジョッキで10杯とか呑むのね
そんなのコーラでも飲めないよと

今と昭和
どちらの時代が良いのか
そんなの分かりませんけど

ともあれ今の方が
その部分においては
間違いなく平和だね

さて本題

1)入社3年はこう働くべき

仕事と人を学ぶ期間です
仕事は、とにかく没頭した方が良い
ありったけの情熱で向かってください

最初の3年で行きついた景色
その後に幾ら頑張ったところで
もうその先には進めません
なので、ほんと大切な期間

人は、上司、同僚、部下、そしてお客様
それぞれと上手にやり取りする力を身に着ける
そんな期間かと思います

3年すると
仕事に関しても要領が良くなってくる
良い意味で手抜きが出来るし
逆に注力するポイントも見えてくる

ともあれ仕事は
何処までいっても
人と人との繋がりから発生するので

人と上手にやり取りする力を
若いうちに身に着けて欲しいです

2)入社3年は仕事以外のこれをすべき

好きなことや
楽しいことに全力で向き合う

「この人、ちょっと風変わりかも?」なんて
陰口を叩かれるぐらいの方が
沢山の情報を仕入れられます

仕事でも遊びでも没頭が出来ない人は
どうしても魅力に欠ける傾向がある
そのために沢山情報を入れて欲しい

将来情報不足に陥って
仕事にマイナスにならないようにするためにも
上手な息抜きをするためにも

好きなことや
楽しいことに全力で向き合う
これ大切です

偉そうなことを書いてますが
決してそういう意味ではなく
ご覧いただいた方に何か少しでも
喜んでいただければとそんな想いです

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

前の記事

自分の強みを味方にする