痛々しいぐらいにバズらない
どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれています
Twitterを見ていると
「Twitterはバズらせてナンボ」
なんて痛々しい経営者がいる
中小零細企業だか
スタートアップ企業だから
よく分かりませんが
日々、痛々しい投稿を
繰り返しています
もちろん
フェイクニュースでは
お話しにならないので
それは出来ず
真っ当なネタで勝負
そして
バズりそうな気配もなく
ある時ふと気が付きます
そもそもバズらせられるような
ネタを持ち合わせていないから
自分達が中小企業で
15%取ろうとるするようなVCしか
寄って来ないんだなと
#つまり私たちの場合
さてさて
お客様に有名な飲食店へ
連れて行って頂くことが
時々あります
予約が取れない店なんて
我々庶民には縁遠く
もはや借りてきた猫
そういうお店は
嬉しいし、美味しいし
感動さえ覚えますが
人間って不思議なもので
行き慣れてくると
初めての時に感じた
喜びや嬉しさ
美味しさが半減します
この感覚の差は何だろう?
1つ思うのは
環境や感情の変化量
普段は
甘いモノを口にしないので
たまに食べるケーキが
とても美味しく感じるとか
頑張って仕事して
夜中に会社を出て見上げた星空が
普段の夜よりキラキラして見えるとか
何となく分かるでしょ?
・バイクで風を切る音
・砂浜を歩いて感じる磯の香り
・夜の東京タワーのライトアップ
つまり
毎日を頑張ることで
頑張らない時間
無価値とも思える時間が
普段との変化で
とても価値的と感じられます
皆さんは
どんな時間に価値を感じますか?
それでは仕事に戻ります
本日も宜しくお願いします
この記事を書いた人
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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