M字曲線の社会課題

おはようございます
田舎IT社長オオキです

ジョギングの際に
音楽を聴きながら走っていたのですが
何だか勿体ないなと

そこで見つけたのが
音声メディアのVoicyです
電車や車の移動時も便利

今回、ご縁があり
西野さんのスポンサーをしてみました
以下、最初の20秒程度で結構ですので
スポンサーコールを是非お聞きください

素人から著名人までが
音声の配信をしていて
もちろん無料です
お気に入りが見付かると得した気分
皆さんも是非どうぞ

さてさて

以前に宇都宮市の抱える課題解決
そんな懇談会みたいなものがあり
他地域との違いを拝見しました

その中の1つに
M字曲線の課題がありました

これは別に私がMだからって
この課題を取り上げた訳ではなく
本当にこういう曲線なんです
(言い訳はいらない?)

何かというと
結婚や出産のタイミングで
会社から離れた女性で
その後に社会復帰をする方の比率が
とても低いというものです

例えば
20代とか30代で
もう働かないって選択をする
そんな女性が多い地域ということです

もちろん恵まれていると
そんな捉え方も出来ます

でもその一方で
女性の皆さんに話しを聴いてみると
一度会社から離れてしまうと
また1から人間関係を作るとか
昔と同じ仕事が出来るのかとか
不安があると
そんな声もちらほら

なるほど
働くことが必須では無いとしたら
その1歩が踏み出しにくいというのは
理解できますね

話しは変わり
都内ではテレワークが増えていて
会社に居なくても仕事が回る仕組みを
それぞれが模索してます

そこで
都内の企業さんに話しをして
栃木の主婦の皆さんに仕事をして貰う仕組み
そんな相談をしてきました

都内はコロナで人が集まりにくい
栃木は栃木で仕事をしたいけど
イマイチ仕事量は足りてない

今回は事業名にはタッチせず
社員さんにお願いしてます
どんな名称が上がってくるのか楽しみ

業務の流れなど作っていて
社内で説明会をしたりと
今は産みの苦しみが続いてます

形になるか分かりませんが
野球と同じで打席に立たないと
ヒットが打てるか分かりません

こういうご時世ですので
恐れることなく
打席に立っていきたいと
そんな風に考えてます

泣き虫なので
デットボールを食らったら
速攻でうずくまって泣きます

そんな時は
誰かシップを貼ってくださいね?
鼻水垂らしながら
でもちゃんとお礼します

社会が今より少しでも
より良いものになりますように

それでは仕事に戻ります
本日も宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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