振る舞いは幼稚園で教わった

おはようございます
田舎IT社長オオキです

夜になると外で
石焼き芋屋さんの呼びかけが始まる
そんな時期になりました

石焼き芋、好きなんですけど
そういうの買いに行くのが
ともて苦手なんですよね

なので食べたいのを我慢して
その時に一緒に居る方が
買いに行こうとするのを待つタイプ

一緒に買いにいくのはOKなんですが
独りで行くのが苦手なんですよ
(誰かご馳走してください)

さてさて

お仕事を手伝って貰った50過ぎの外注さんが
ほんとダメダメ過ぎて
久々にドン引きしました

お仕事自体のポテンシャルがダメなんですが
実はその予兆を感じていて
それは、彼の挨拶でした

スマホの動画見ながら
耳にイヤホンしたまま
伏目がちにそのまま着席

まだ20ぐらいなら
可愛い可愛いで許してあげるけど
50過ぎですよ?
残り人生の半分も無い大人が何やってんだか・・・

私のことを知ってる方なら
共感して貰えると思うのですが
私は基本的に怒りません

穏やかで静かで
ぼーっとしているタイプ
なのに怒りましたよ

大した能力も無い
三流のエンジニアに限って
斜に構えて格好をつけてみたりする

そんなあなたの薄っぺらさ
回りでみんな気が付いてますよと
影で笑われてますよ
世の中ってそんなものです

ネットで有名な方って
斜に構えて偉そうにしているから
そんな風に勘違いするのかな?

でも実際の彼らは
ちゃんと挨拶をします
ひろ○きさんも
ラ○ァエルさんも
立場をわきまえるし腰が低いです

チームで仕事するにしても
客先に訪問するにしても
挨拶、お礼、そして謝罪
この3つが出来ないと
結果的に上手く行きません

目の前で相手するのはパソコンだけど
その仕事をお願いしてくれるのも
その仕事を買ってくれるのも
機械じゃなく人間なんだもの

1.おはようございます
2.ありがとうございます
3.ごめんなさい

実はこんなの
幼稚園ぐらいで習ってますよね
ただ、本質は学ばない
だからこそ
いつしか空気のように当たり前になり
その大切さ(意味)を忘れてしまう

元気な挨拶で
自分自身も元気になるし
回りにも良い影響を与える

(場の空気が和むとか活気が出る)

何か施していただいたら
しっかり感謝を伝えることで
相手にこちらの気持ちが伝わる

(笑顔って相手も元気になる)

そして、時にミスを犯すことがあれば
謝るのが格好悪いとかプライドを蹴飛ばして
まず最初に謝って次の方策に進める

(相手が言い訳じゃなく、謝罪を求めるなら尚更)

だから、挨拶をする
施しがあれば、お礼をする
そして、間違いがあれば謝罪する
それぞれに意味がある

そして何より
この年齢になると怒られることが少なくなり
学ぼうにも機会も制限され
成長しにくいのです
変化しにくいのです

もう一度
初心に帰ってやってくれと
最後は彼にそんなお願いですね

ともあれこういうのは空気みたいなもので
時に上辺だけの挨拶になり
挨拶の本質を忘れてしまう
実は私もその代表格です

私自身への戒めとしても
ちょいと記録の意味で留めておきます
(自分への叱咤激励でもある)

皆さんは、家庭でも職場でも学校でも
それぞれの活躍すべき場で
周囲の活気や元気の源になれてますか?

それでは仕事に戻ります
本日も宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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