準備をする期間

おはようございます
田舎IT社長オオキです

お世話になってる方の誕生日で
柄でもないのですが
花を送ってみました

当日のご依頼なのに
快く引き受けて下さった

だんだん畑さん
感謝します
https://www.fujitv-flower.net/tokyo/14106001.html

さてさて

地元の個人飲食店を守ろうと
SNSでそんな活動を知り
週末は何店舗か回ってみました

この状態になっても
人気のある店は
予約無しでは入れない盛況ぶり

一方で
これまで人気の店だったのに
数組のみで寂しい店

もちろん
元から入っていない店は
相変わらず
(外から見ただけで入店せず)

新型コロナが
店の価値を浮き彫りにしていて
とても怖い

お客様の構成を
シンプルに分類すると
以下の3つになる

1)安かろうの人たち

普段の食事は
空腹を満たすことの比率が高く
安価なものに価値を求める

お腹が空いたから
安いあの店で食べるって人は
普段と変わらず、いつもの安いの食べる

2)普通の人たち

時々外食もするし
時々飲み会もする
金額を考えつつ、時には贅沢する

しかしこの時期なので
意識して自粛している
新型コロナが落ち着けば、普通に消費する

3)楽しむことの価値が高い人たち

せっかくの食事だから
チェーン店より個人店に行きたい
そこでしか食べられないものを食べたい

新型コロナも意識するけど
気を付けながら引き続き楽しみたい
日頃と変わらず、使うべきお金は使う

地元を回ってみて感じたのは
「安かろうの人たち」と
「楽しむことの価値が高い人たち」

このクラスを
メインのターゲットにしていると
影響を受けているようには
さほど見えないこと

もちろん
他のクラスからの流入もあるから
全くの影響なしとは言わないけど
他店とは影響を受ける度合いが違う

一方で
言葉が悪くて
ほんと申し訳ないけど

我々のような
「普通の人たち」

庶民が通っていた店は
自粛ムードがあり
来客数も少ないため
経営が厳しくなっている

「パパのお給料が出たから
家族で外食しようか?
でも新型コロナウィルスが心配だから
来月にしようね?」ってな具合

集団感染がキーワードになり

飲食店やら
各種の大型イベント
ホテル業や
観光バスなど
やり玉に挙がってますが

これらに従事する皆さんの
収入が不安定になれば

これに連鎖して
経済全体の停滞も加速していくのは
当たり前な話し

対岸の火事として
他人事と決めつけていたら
痛いしっぺ返しが待ってます

こういう時だからこそ
指を咥えて
ただ終息を待つのではなく

次の勝負に向けて
コツコツと準備を進める時
そんな風に考えてます

それでは仕事に戻ります
本日も宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の記事

根津釜竹で営業を考える