「夢みる小学校」に未来のヒントを見た

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

「夢みる小学校」っていう
短編ドキュメンタリー映画を視聴したのね

夢みる小学校
https://www.dreaming-school.com/

視聴するきっかけなんて
ほんと単純なもので

たまたま数日前に
知り合いの教育系経営者が飲食店で
脳科学者・茂木健一郎さんと
写真を撮られていて
それをSNSで拝見していて

それとは別に
たまたま前日に
大阪から来た理学療法士とお逢いし
会社名の話題になってさ

脳科学者・茂木健一郎さんの
言葉に感銘を受けて
社名を付けたなんて話しを聞き

またそれとは別に
たまたま誘われた
短編ドキュメンタリー映画で
「終わった後に
脳科学者・茂木健一郎さんの
トークセッション」があると聞き

そんな訳で
たまたまここ数日が
茂木さん祭りだったので
これは行くしかないなと
足を運んだのね

私、知る人ぞ知る
教育に片足を突っ込んだ生活をしているので

この「夢みる小学校」を鑑賞し
ストレートにいうと
ショックを受けました

内容としては
探求学習を大切にする学校を追った
記録映画なんだけど

この学校は
常に笑顔が溢れ
愛に満ち溢れているの

国語、算数、理科、社会
そんな教科は無い学校

宿題は無い
テストも無い
通知表も無い

でもそんな子供たちが
優秀な学校へ進学していく

いわゆる普通の教育業界に
身を置く一人からすると

映画の中の世界は
ほんと驚いた

無知は怖いね?

日本で
GAFAM(GAMAM)みたいな企業が
何で生まれないのかと
そんな議論がされて久しいけど

もしかしたら
そんなヒントが
ここに隠れている可能性もある

マジで
そんなことを思ったり

以前に比べるとさ
記憶力がどうとか
IQがどうとかって価値は
明らかに減少している

だってさ
記憶力なんて
コンピュータの方が
各段に上だからね?
処理能力も同様?

なので
そういう作業は
中央演算装置と
記憶装置に任せておけば良い

我々人類は
人に寄り添ったり
人を支えたり

それこそ
人工知能(AI)へ
思いやりを伝えていく
そんな役割をしていかないとね?

ちょいと
話しを広げ過ぎたかもだけど
そのぐらい
インパクトがある映画だった

是非とも映画館へ
足を運んでくださいな

夢みる学校
https://www.dreaming-school.com/

「探求学習」
人間が知りたいを願う
好奇心をエネルギーに
学びを進めていくこと

これは未来への希望
可能性の塊だよ

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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