副業需要によるフランチャイズ事業

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます

世界の大イベントである
オリンピック
パラリンピックと続き

本来なら
世界中から沢山のお客様が
この日本に訪れ

街中も大い活気づく
そんな未来を予測していました

しかし言わずもがな
未曾有のコロナ禍

関係者しか入国できず
競技は無観客で開催され
観戦する我々も画面越し

望んでいたような
経済効果は得られず
寂しいやら悔しいやら

コロナ禍の襲来で
予想していたのとは真逆に進む
そんな未来が見えるよね

労働人口の減少と共に
その減少を補完する
様々な仕組みが受け入れられる時代

宅配で不在の手間を軽減する
「置き配」サービス

レジ袋の有料化に伴い
お店側は商品を袋に入れず

キャッシュレス決済で
釣銭トラブルを軽減

WEBで明細共有
郵送の準備や手間軽減

更に
今はまだ見たことが無い
労働力軽減の仕組みが
どんどん世に出てくる

なので
労働力を抱えていることは
一過的には強みなんだけど
その強みは長くは続かない

労働力の減少と共に
経済の循環が鈍り
個人の賃金も伸び悩む

となると
副業が受け入れられ
当たり前のように副業する
そんな時代が到来する

それは今のような
副業しても良いですよ
ではなく

普通に
副業をする
そういう時代

そうすると
むしろこれから
副業しやすいものが
ビジネスとして成り立つかなと
そんな景色がぼんやり見える

もちろん今も可能な
ブログを書いて
広告を得る人や
Youtuberなんてのも引き続き

個人の作品を
ネット販売する人も
増えるはず

それ以外にも
外国人向けに
日本語を教えるなんてのも
今時は普通に可能

もしかしたら
日本の漫画や
昔話し
小説の読み聞かせなんかも
面白いかもしれない

海外から旅行客が来た際の
国内での書類手伝い
お勧めのお店への送迎や支払い
アテンドの数々も
普通にビジネスになるはず

そんな中で
副業需要による注目は
フランチャイズ事業

というのも
日本国内では数パーセントの
副業だけど
アメリカなど海外では
桁違いに需要がある

日本国内でも
普通に受け入れられる
そんな時代が来る

そうなればネット経由ではなく
アナログで携わることへの
ハードルがますます下がるはず

例えばそれは
「スターバックス」かもしれない
サンドイッチの「サブウェイ」かもしれない
はたまた「スシロー」かな

副業してもらう店側は
働く側に馴染みがある方が良いね
更にオペレーションがシンプルで
抵抗なく受け入れられるもの

となると
合理化の極致である
フランチャイズは魅力的

フランチャイズ経営は
副業を求める方を味方に付けて
これからますます面白くなるよ

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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