努力をやめようとは1mmも思わない

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
周囲からは「ナオさん」と呼ばれてます

「何でそんなに努力出来るんですか？」
そんな質問をされることがあります

そんな大したものじゃなく
私はサボり癖が酷い人なんです
「サボったら終わり」って危機感を
常に意識してます

そもそも
大学で経営を学んだ訳でもないし
サラリーマン時代に
管理職を経験した訳でもない

何も下地が無いまま
手探りでここまで来たので
失敗も沢山経験しました

新幹線で来るところ
それこそヒッチハイクで
やっとたどり着いてる感じ
#イメージ伝わるかな？

もちろん努力って
必ずしも実を結ばないじゃないですか？
そんなの大人になると
誰しも気が付いていて

なので変に知恵が付くと
努力をすることに
身が入りにくくなる

そんな時は
まだ努力が足りない
もしくは
努力の仕方が間違ってる

そんな風に考えるようにして
努力、それ自体を否定しないように
意識してます

努力って
２種類あると思っていて

１つは
自分の苦手な仕事に挑戦する努力
もう１つは
自分に求められている仕事に挑戦する努力

私が一番意識しているのは
人からどう見られているか
ってことなんです

もうね
人としてクズかもしれませんが
他人に褒められたいんですね
#クズですね

日頃から人からの目線を
めちゃくちゃ意識してます
なので自己満足では
決して終わらせたくない

人から褒められることで
自分の存在価値を自覚する
そんなタイプなんです

努力の大変さを指摘されると
「辛いことを続ける気持ち」と
その「辛い事を超えると褒めて貰える気持ち」

これを比べると
「辛い事を超えると褒めて貰える気持ち」が勝つんです
だから努力が出来る

努力って
目標に近づくための行為であり
自信を保つための
サプリだったりします

何もしないで寝るより
努力した後では
「今日も頑張った」と
意外と寝つきも良かったりする

なので
努力を辞めたいなんて
1mmも思ったことないです

誰よりも自信が無いビビリで
誰よりも褒めたがられ屋さんなんです
#人してどうなんでしょう？

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします