国民総放送局時代、情報過多の海を進め

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
周囲からは「ナオさん」と呼ばれてます

今やテレビやラジオを超えて
圧倒的なコンテンツ量を誇るインターネット

ニュースサイトや
インターネット掲示板サイトもそうだし
Netflix や Amazonプライムも
インターネット回線を使ったサービスですね

国民総放送局時代に突入し
Youtube や TikTok など動画配信
Podcast や stand.fm Voicy など音声配信
更に既存SNSも負け時と
情報過多を後押ししてます

これって既に
人間の摂取量を超えた情報が
インターネット空間に広がっていて
もう食べきれません状態

それこそ
蓋が無いから中断が出来ない
「無限わんこ蕎麦」だよね？
#比喩がイマイチ

さてさて
「最近インターネット始めました」
そんな人からいただく相談で
「インターネットに情報があり過ぎる」とか
「どこを見たら良いのか分からない」なんて
類の話しがあります

ここであらためて
国民総放送局時代
ビジネスライクに捉えた
情報過多の海を泳ぎ方をまとめてみます

１）ポジショントーク
２）目指す人の背中を追え
３）取捨選択が大切
４）イメージは四則演算
５）目的はアウトプットだよ
#あくまでビジネスライクにまとめるよ

１）ポジショントーク
インターネット上の無料公開の情報
もしくは「無料PDFがダウンロード出来ます」
なんて情報も含め

インターネット上の無料情報
これらの大半はポジショントークです
まずこの事実を理解した方がいいよ
#ついに告白、みんな逃げちゃったらどうしよう

２）目指す人の背中を追え
手っ取り早いのは
自身が目指す先にいる方の発言を学ぶ
これが近道です

それは、ホリエモンさんなのか
箕輪さんなのか、中田あっちゃんなのか
メンタリストDaiGoさんなのか
目指す先は人それぞれだよね

ともあれ
同業の先輩経営者でも良いけど
目指す人の背中を追いかけるって
一番の近道と云えます

３）取捨選択が大切
情報過多の海で
どの情報を得て
どの情報を捨てるのか
この取捨選択がとても大切です

自身と一致する見解があり心地好くなり
逆に相反した意見で心を揺さぶられたり
時に理解し受け入れ
また時に教養で跳ね返す

そのためにも
沢山の情報に触れつつ
取捨選択が出来るように
訓練が必要です

よく会話でも伝えてるけど
「砂漠の砂の中から、砂金を見付けだす」
そんなイメージです

砂漠で旅人が落した金貨でも良いです
それなら落ちてるかな？

両方に共通するのは
圧倒的に見て回らないと
圧倒的にこねくり回さないと
砂金にせよ、金貨にせよ
簡単には見付からないってこと

沢山の砂を持ち歩けないから
価値があるものが混じって無いと分ければ
その砂は捨てるじゃない？
それが取捨選択

４）イメージは四則演算
イマドキのビジネスアイデアって
世の中に存在しないものを見付けるのは
とても難しいです

ご存知iPS細胞の類は
限られた方しか行きつかないので
それが見付かるまで本気出しませんってなると
挑戦出来ない人生になりがち

なので既存で存在するパーツの四則演算で
新しいビジネスを作り上げることが大道

そのためにも
沢山のパーツを日々溜め込む
そんなイメージです

いつしかストックしたパーツで
でっかい何かを作り上げると
信じて頑張るんだよ

５）目的はアウトプットだよ
そして最も大切にするのは
アウトプットすることです

新規事業の立ち上げであるとか
友人知人との語らいのネタにするとか
そう、このブログもそうですね

私は学ぶことが目的の学びって
とても窮屈だし苦痛なんです

なので常に
この情報は何かに使えないか
そんなことばかり考えています

まとめ）
ちなみに 国民総放送局時代 って言葉
ググっても出て来ないので
国民総放送局時代 は私が命名した新語みたい
#ちょっと嬉しい

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします