働き方じゃなく休み方だよ

どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
周囲からは「ナオさん」と呼ばれてます

久々に連休が取れそうで
頑張って飛行機取ったのね
んで、旅行の予約を入れてたんだけど

出発の前日になり
台風で飛行機が飛ばないと
予約会社から連絡あったの

準備万端なのでマジ凹むぅ~
台風が停滞しているとかで飛ばず
旅行が中止に

天候の影響なので
もうどうしようも無いのだけど
やるせないよね

んでふて腐れている中で
ふと思ったのは

「働き方改革」って言葉があるけど
もっと重要なことがあるなと
今日はそんな話しです

「労働環境の改善」
国の大号令もあり
様々な政策が実行されてるじゃない?

残業しなくて良くて
プライベートを充実させなさいと
外でお金を使いなさいってさ

そうすれば人間関係が充実して
価値的な時間が過ごせるから
誰しも幸せになるはずと
そんな言い分だよね?

ところが実際はどうかというと
そんな簡単では無いし
むしろ私の周りでは
否定的な意見の方が多い

シンプルに残業を減らせの大号令だけど
仕事を楽しんでる人って
それで充実を感じるって人が
実は一定数いるよね?

そういう人達からすると
仕事しちゃダメってのは
賃金も下がるし面白くない

一方でさ
休みを作ったところで
休み明けの姿を見ると
どうも充実しているように見えない
そんな時ない?

私自身、幾度も感じた感覚で
ゴロゴロしていて休みが終わり
午後とか夕方になり
「無駄に休みが終わってしまった」と
ガッカリすることあるよね?

別に月曜が憂鬱では無いけど
日曜のを価値的に過ごせないことで
翌日を恨んでしまうような
月曜を恨んでしまうような

休みを楽しめないから
仕事を恨んでしまうような
(理由のすげ替えみたいな感情)

そうやって考えると必要なのは
「働き方改革」より
「休み方改革」なのかもしれない

もしくは「遊び方改革」かな?

「働き方改革」って言葉は
もはやどうでも良いけど
少なくとも中身は
休みを充実させる政策
そんなのが欲しい

特に昨今は
世の中が刺激に溢れ
鬱などメンタルを病んでしまう
そんな話しも珍しくない

働く自分たちが
休みをどう充実させるのか

理想的な話しだけど
自分自身の機嫌を
自分で意識して演出する
そんな必要があるよね

休みの日は
しっかりと遊びに遊ぶ

コツは非日常かな?
普段できないことをしてあげて
充実を感じる一日にする

そんな意識を持つことで
仕事にも良い効果が出るし
心や身体にも良い効果が出る
そんな風に思いません?

大切なのは
働き方じゃなく遊び方
お休みの日は
思う存分、遊んでください!

それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします

この記事を書いた人

ナオさん
ナオさんceo
栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。

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