オリンピック

2022北京オリンピックとパラリンピックが
あっという間に閉幕しました。

各選手が技に挑戦したり
記録を出したり
メダルに届かなかったり
アクシデントがあったりと
私が見る限りいつもと変わらない大会でした。

でも、この大会もコロナ禍の開催。
コーチが合流できなかったなどの報道はありましたが
ほぼいつもの五輪。

このように開催ができたのって
賛否両論ありながらも2021年に開催した
2020東京オリンピックの功績だなと個人的には思いました。

普段スポーツに興味がないので
東京五輪すら全然熱心に観ていなかったのですが
この冬季の北京五輪を通して
違う意味で東京五輪の凄さを感じました。

スピードスケートの小平選手が試合後
「やり遂げられなかったけとやり切った」
と仰っていたんですが、
(「メダルは取れなかったけど、持ってる力は全て発揮した」
と私は解釈しました。)
東京五輪も、賛否両論ありながらやり切った。

やり切ると、ちゃんと次に繋がるんだなと
そんなことを感じた今回のオリンピックでした。

始めたことをきちんと最後までやりきる。
簡単なようで実は難しい。
「やり始めたら最後までやりきる。」
忘れずにいたいです。

この記事を書いた人

HIGUCHIMIDORI
HIGUCHIMIDORI

前の記事

比較が出来ることに感謝

次の記事

アナタはシアワセですか?