街歩き
どうも社員のみどりです。
先日近所を散歩していて驚いたことが。
私の住んでいる地域は
近代的なビルと
昭和初期、明治大正古くは江戸時代から続く
老舗の店舗が融合している地域。
蕎麦、ウナギ、甘味など
建物も当時そのままの名店が多くあります。
そして、昭和初期のころの
いわゆるレトロな喫茶店も多数。
雨が降ってる日の散歩で
珈琲が飲みたくなったので
会社帰りによく通る気になっていた店舗へ。
地下にある、タバコも吸える老舗の喫茶店。
中に入ってみるとなんと満席。
しかも、おじさんではなく若い人たちばかり。
諦めて外に出てみると、
近隣のレトロ喫茶店は
若い男女が雨の中外で並んで待っていました。
Googleで調べてみると
昔ながらの普通の喫茶店。
私たちには昔から馴染みがあっても
若い人たちにはそれが新しいんだねー
と話しながら、
しっかり分煙されている
大手のコーヒーチェーン店に入りました。
休みの日に歩いたからこそ見えた景色。
なんでもかんでも新しいものが良いのではなく、
昔は当たり前だったものがレトロになって、
そこに人が集まっているのが嬉しかった休日でした。
20年後は何がレトロとして残っているんだろうなぁ。
こんなこと思うようになって
歳とったなあ。
と書き終えて痛感(笑)
手作りケーキが美味しそうだったので
今度リベンジ訪問しようと思います。