企業出版のお誘い
どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます
先日、某出版社から
本を出しませんかと
胸が熱くなるような手紙が来たのね
誰もが知るような
超有名な出版社

そもそも
手書きの手紙なんて
なかなか頂戴することもなく
それだけで
嬉しくなっちゃうよね?
そして当日
ワクワクしながら
Zoomで打合せ
若い担当者に
ちょいとガッカリしながらも
初動の話し方で
簡単に人を判断しちゃいけない
だって
胸アツの手紙をくれた彼だからね
ところが
淡々と話しが進み
一向に盛り上がる気配もなく
価格がご提示されるという
つまりただの営業目的に
こちらはニコニコで対応し
時間を提供していたわけ
レンジがあるものの
出版費用は
約900万~1000万円
費用で考えると
大きな事業を仕掛けてるか
暇でお金が余ってる田舎経営者
そんな経営者がターゲットなイメージ
もちろん将来は分からない
でも少なくとも今では無い
そんな感じです
ターゲットとズレていて
げんなりしたけど
先方からすれば
その価値があると判断し
声を掛けてると思うんだよね
そんな風に
前向きに捉えたいね
今じゃないけど
来年や再来年なら
書籍出版という
打ち手が生まれる可能性は
無いわけでは無いからね
忘れたころに
また声を掛けてくださいな
ともあれ
良い勉強になりました
それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします
この記事を書いた人

- 代表取締役
- 栃木県宇都宮市出身、小山市在住。世の中を便利にすると笑顔になるのでIT屋と、美味しいものを食べる笑顔になるのでアイス屋をやってます。ただの笑顔好きな人です。
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