やるか、やらないか

どうも、社員のみどりです。
もうすぐ11月が終わり、今年も残すところわずかとなってきました。
ブログ初めて数か月。
月3回くらいのペースが私には向いているみたいです。


著名人や実業家の方たちの本を読むと、
よくこんなようなことが書いてあります。

「この本を読んでも、実行に移す人はごくわずか。
 そうは言っても○○さんだからできることで、自分には無理。
 そう言って動かない人が多い」

昔の私もそんな風に思っていました。
元々頭がよかったり、お金持ちの家だったりして
有名になってお金を稼いでいるんだろうな。

でも、そんな人たちの生い立ちが書いてある本を読むと
一般的なサラリーマン家庭に生まれていることがほとんど。
何が違うかというと、
好きなこと・興味のあることにとことんのめりこむ力。
本当に興味を持って、とことんやる力。

やらないと身にならない。
動かないと始まらない。
やれない理由を並べる前にまず動く
動いてから起動修正すればよい。

色んなタイトルで何冊も本を出している実業家も
中身を要約すると伝えたいことはこれなんだなと思ったりします。

やるかやらないか。
動くか動かないか。
せっかく学んだ思考をどう生かすか。
動くためには自分にはどうあてはまるか。
自分だったらどうするかを考える。
つまり、自分ごとにする。
人の話で終わらせず、
自分のものにして
自分で考えて動く


世界を変える、やりたいことをやるには
それが一番重要。

動いてダメだったら辞めればいい。
動かないと何も始まらない。
何歳になっても大事な精神です。


この記事を書いた人

HIGUCHIMIDORI
HIGUCHIMIDORI

次の記事

足場を固めたい