はじめての歌舞伎
どうもです
田舎IT社長ナオヒトです
知り合いからは「ナオさん」と呼ばれてます
これまで
伝統芸能に触れる機会が無い
そんな生き方をしてきたけど
ここにきて
ひょんなことから
新春の歌舞伎を観劇
プペル~天明の護美人間
場所:新橋演舞場
主演:市川海老蔵
ググったところ
歌舞伎の始まりは
1603年とのことで
今から400年前から続く
まさに伝統芸能だね
正直
テレビでドラマを見たり
Youtubeの動画を見たり
ハリウッド映画を観たり
そんな世代の我々は
歌舞伎を観劇して
何を感じるのか
理解出来るのかな
退屈しちゃうのかな
寝ちゃうのかな
直前まで
不安の方が大きかった
実際に観劇してみると
もちろん分からない場面もあり
全て理解出来る訳では無いのだけれど
絵本や映画の作品を
歌舞伎に落とし込んだ時に
差替えられるところ
配役が変わる意味や
場面の表現の仕方など
それこそ400年で培われた制限
この制限を踏まえた上での
多様性を感じられ
価値ある時間を過ごせた
素晴らしい舞台だった
歌舞伎の舞台から伝わる
市川海老蔵さんの人柄や
家族愛も十分に感じられた
歌舞伎もそうだし
海老蔵さん自体のファンにもなるね
ぼたんちゃんも可愛い
歌舞伎の1作品から
受ける刺激
学べることが沢山あり
成長の意識と
学びの視点さえ持ち合わせていれば
歌舞伎の観劇は
企業の研修として使えるなと
そんなことさえ思った
士業の先生に
ご相談してみよう
理解してくれると良いな
それでは現場に戻ります
次回もどうぞ宜しくお願いします
この記事を書いた人
- 栃木県宇都宮市出身、栃木県と港区のダブルプレイス。RocketwebというIT企業を栃木県で、cocochiyaというオーガニックの八百屋を目黒区自由が丘で、それぞれ運営している笑顔好きな人。
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